懲りずにカブ!!
またまたまた、カブの話題ですwwwwww
何度もお断りしますが、あくまで個人の意見ですので、なにとぞご理解を・・・・。
今日は、以前も書いた、中国製新型スーパーカブについてです。
以前にも増して、大量の情報引っさげて書いています(笑)
ホンダもコストカット以外に、いろいろ考えていたんだなーと思ったことがあったので、書こうと思います。
2012年に数十年ぶりのフルモデルチェンジをした、スーパーカブ50ですが、
ホンダもおそらく中国生産にして、耐久性が落ちるのを見越していたんでしょう。
フレームを、パイプフレームのバックボーン型に変えています。
カブ50は、カブ110と同じフレームを使用しています。
つまりカブ110と、同じ剛性の高さを持っているのです。
これまでのカブなら、日本製とか原付カテゴリー(50~90cc)とか、使用者が繊細な日本人だったので、十分すぎる耐久性だったんでしょう。
ところが、東南アジアの地域で、飛ぶようにカブが売れるようになり、戦略として低コストとタフさが、ちょうどいいバランスな新型にしたと見れます。
ベトナムとか、すごい人数でカブに乗ってますからね・・・。
つまり新型カブは、ホンダの新興国への戦略車なのです。
国内販売車は、リアの部分がちょこっと、日本向けに改良されています、そのほうが馴染みますしね。
なので、おそらく中国の人が組みつけても大丈夫なように、部品の改修が施されていると思います。
部品や組み付けが日本製だったら、多分150ccクラスの耐久性があるんじゃないですかねー、だって骨格を見るとビッグスクーターのフレームなんだもん。
僕は、世界のホンダが信用&信頼に値すると思います。
なので、新型スーパーカブも、これまでと変わらない最高の車両と納得できました。
ホンダマンたちの戦略&考えに、ますます驚いたLinercubtecでしたー☆