たった一編成のみ・・・、ローレル賞の証。
今日は、久しぶりに遭遇した特別なE233系について書きます。
E233系は、最初に量産された車両(だったかな?)のT1編成のみ、ローレル賞という鉄道友の会が認定した証明書が掲示されています。
今日、学校帰りにT1編成に乗ったとき、確認してきました。
ここで、中央線、青梅線、五日市線(一部、八高線)で使用されている、E233系0番台について説明します。
T編成とH編成の違い、これは10両直結か、6+4両分結かの違いです。
T編成が10両直結、H編成が6+4両分結です。
青梅・五日市線専用の「青編成」については、H編成とまったく変わりません。
普段は6両や、4両での運転をしているってだけの、特別車でも何でもありません。
青梅線、五日市線にもH編成とか、T編成が入ってきますしね(笑)
でも今日は、なかなか青梅線では会えないT1編成に乗れたので、なんか不思議な感じですwwww
たった一つしかない列車に乗れて、ちょっとラッキー気分のLinercubtecでしたー。
あ、ちなみにローレル賞より、ブルーリボン賞のほうが希少価値が高いと思います。
大抵、その車両の量産1編成目に掲示されています。
お暇のある方は、探してみては??