やまびこの響き

いつも自由に、気ままに。。

最近のマイブーム、京王線の車両たち。

復活とはなんだったのか、、

今そんなこと考える余裕はありませぬw

 

てな訳でまたも半年ぶりの更新と相成りました。

あの後色々あったんですよ、3年間勤めたバイト先をやめて別の業種のところに行ったりとか

 

国内旅行取扱管理者試験を受けたりとか

 

カブが壊れたりとか。。

 

 

 

 

 

ん?

 

 

 

 

 

あ、はい壊れましたよ

うちの相棒のやまびこ号。。

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キャストホイールの破断から始まって、軽度なエンジンブローまで

結局今は直しましたがまたもスポークホイールの普通の下部に戻りました。

 

なおレッグシールドのラインカラーは自家塗装(近くで見ちゃダメ)です

 

2週間ほどカブに乗れない日々でしたが、

私にとってカブがこれほど大事な存在だったとは思いませんでして

まあこれが苦痛で苦痛で仕方ないんですよ

 

カブに乗れないだけでストレス溜まるし、不安だし

調子の悪いこと悪いこと

ストック用にもう一台買おうか迷ったくらい。

 

そこにあるだけでありがたいカブの偉大さに再び気づかされました

 

 

 

 

 

ところで、最近のマイブームですが

これまであまり使っていなかった一眼レフ君です。

 

休日が続くと一眼レフをおもむろに持ち出してとある鉄道へ行くのが最近のマイブームになっております。

 

その鉄道路線とは。。

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都 営京 王 線

 

 

 

 

 

そうです、新宿駅を起点として京王八王子までを結ぶ「京王線」を始め

調布から橋本までゆく「相模原線」、高尾山への一大観光路線「高尾線」、もともと小田急電鉄の持ち物だった縦断連絡路線「井の頭線」、そのほか動物園や東京競馬場へのアクセス路線を展開する......

 

ご存知!京 王 電 鉄 です!!

 

 

 

あ、ちなみにさっきの写真は直通運転している東京都所属の車両ですよ

お間違えなく。

わかりにくいので簡潔に京王線の車両をご紹介いたしますと

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京王7000系

昭和59年より製造開始、京王電鉄の中で最古参

車両編成のバリエーションがとても多く、2両編成、4両編成、6両編成、8両編成、10両固定編成が存在する。

基本的にはそれぞれ単独で使用されるものの

2両編成は8両編成と、4両編成は6両編成と連結して10両編成としても運行されている。

2両編成の単独は平日競馬場線、4両編成は動物園線で見られる。

見た目には似合わぬIGBT-VVVFを搭載しており、車号7721F~7725Fの車両は2画面LCDまで搭載されている始末。。キチガイである。

 

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京王8000系

京王といえばこの車両!というほどとても有名な8000系

意味をなさない6+4の分割がとても目を引く。

10両編成は主に優等種別を、8両編成は各停から快速とさらに深夜の区間急行に充てられる。

最近この分割が珍しくなってきている。

要因は意味をなさない6+4の部分を10両貫通にするため、京王さんはなんとなんと分割された顔面部分を大胆に切り落として別の車体を溶接してしまったのだ。。

改修工事という名の事実上魔改造である。

なお、この8000系には一編成のみクレイジーなのがいるが後で紹介する。

 

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京王9000系

2017年9月9日現在、営業運転中の事実上最新型。軽く10年前の車両であるが最新()

京王線しか走れない8両編成と、地下鉄に直通できる10両編成(30番台)がいる。

地下鉄直通可能な車両に関しては京王タイムショック式デジタルATC信号のほか、都営地下鉄線用D-ATCを搭載する。

各駅停車から急行までが基本だが、朝夕ラッシュと編成不足が生じた際

地下鉄直通ではなく京王線で「特急」や準特急」の運用につく

 

最初に出てきた初期型8両編成のモデルに関しては、なんと7000系との連結が可能で7000系2両編成+9000系8両編成の10両編成で運転することがある。

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見た目はなんの変哲も無い9000系準特急だが.....

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後方ではこんなカオスなことにw

でもなかなかしっくり来るんですよこれが、安定して乗り心地の良い9000系優等列車にも乗れるしね。

ちなみに加速度は7000、9000共に3.3km/h/sに設定されているので息の合った走りを見せてくれます。

 

 

さてお待ちかねの京王8000系のクレイジー編成ですが、多分皆さんご存知だと思います。

京王電鉄が高尾山を推すが故に生まれてしまったあの車両。。。

 

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あ〜一面のクソミドリ

8713F 特別仕様「高尾山ラッピング電車」

8000系の中でも特に目を引くこいつ、このラッピングが施されたのは2年前とか

私は京王の中でこれが一番好きです。

ちなみに中身は普通の8000系と何も変わりません、ただ外観がありえない状態になってるもので

スカートまでミドリにしちゃうという気合の入れよう.....

京王がどれだけ高尾山という観光資源を大事にしてるかがよくわかると思います。

 

なお高尾山をPRしまくるこの車両ですが、なんと普通に橋本方面にも行きます!(高尾山は幻想だったんだ

そんなネタの一つでした。

 

 

最後に紹介するのは今月末に晴れて営業運転を開始する正真正銘の最新型車両

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京王新5000系

細かいことは発表されていませんが京王初の有料特急用車両になるらしいです。

かなり力を入れて作った車両らしく、通勤型にしては中身が豪華とかなんとか。

運転開始が楽しみですね!

 

こんな感じで最近は趣味を楽しんでおります。

それでは報告もほどほどにして、また今度。