やまびこカブの今後は・・・・。
こんにちはライカブです〜、
正直現時点カブ乗りでない私がこの名を名乗るのは大変恐縮です(汗
まあそれはさておき、
今日は私の相棒を一旦休憩しているスーパーカブ号の未来を考えます。
現時点での不具合はこの二点
・キャブレターのセッティング
・バルブクリアランス
チェーンアジャストボルトは修理しました、
謎の白煙についてはオイルではなく水蒸気ということが判明しました。
機関部に問題がなかったようで一安心w
次の問題点はキャブですね
暖機運転の問題かもですが吹け上がりがイマイチです、ここに関してはエアスクリューの調整でなんとかなると考えています。
バルブクリアランス、皆が言うのはタペットと言いますね。
タペットアジャストレンチは今年のエンジンチャレンジで購入済みですのでいくらでも調整できます。
続いてこれからのカスタムについて
これからこのカブをどういう風に自分らしくするか。
私が考えるカブの理想
・磨きのかかった車体
・少しだけ高機能
・スマートでシンプル
こんな感じですね、乗ってる野郎がスマートじゃないっていうツッコミは勘弁してください(汗
ちなみに第一段階はクリアしてます。鏡面車体w
第二段階の少し高機能っていう部分については、
・エンジンを4速セル付きに←まだ狙っています
・サブタンクの増設
ですね。
第三段階、スマートでシンプルというのは。
洗練されていてかつ、簡素つまり純正であると考えますw
すっきりした完全に純正なのに、
思ったより高機能で普通のカブより優れているって感じですね。
これを目標に今後カスタムしていきたいと思います。
新型カブコンセプト!! ~東京モーターショーより
こんばんは、すでにツイッターで散々議論している新型カブコンセプト
今日は外観から未来のカブを想像してみましょう
まずはEV-Cub concept
カブのままで乗ってるものはモーターなんですよね・・・
思ったよりカブのままで驚いた
モーターの出力はコンパクトでも大きいので速いカブが出来そうですね。
さあさあ問題のガソリンエンジンのカブ
おお〜、このデザインはC100ですね。
フロントフォークはテレスコピック、そしてなんとキャストホイール!!
進化をしっかり強調していますね。
細部が凝ってあるようですが、正直無駄に思えてしまう。
カブはシンプルイズベスト、昔からそうだったように皆が乗れて皆のしっかりした足にならねばいけないと思います。
一番驚いた、キックペダルがない!!
やっぱりどこか抜けているのかホンダは・・・・。
メーターはデジアナ融合、まあここらはシンプルでいいと思います。
見やすいしね〜
そしてここも議論の点となった、左ウインカー、右ライトハイロースイッチ
う〜ん、まあ扱いやすいのかも? あとは慣れですねw
エンジンスターターがどこにもないのでキースイッチ連動式なのかも?
ONにしたらエンジン始動とかだったら本当に楽ですね!!
まとめ・・・・
なんだかんだ言ってもしっかり進化してるということをアピールされてました。
アンティークで飾っていたいカブに感じました。
これからホンダがどう熟成してゆくか、楽しみです!!
おまけ〜
グロム50スクランブラーが展示されてましたよ、ゴリラを思い出させるデザインで自分は好みでした!!
ブログ名変更「やまびこの響き」
今回からブログの名前を変えました。
これまでそのままだったLinercubtec日記から、
新幹線のやまびこ号とやまびこカブ号
の名になぞらえて。。
新ブログ名
「 や ま び こ の 響 き 」
とさせていただきます!!
よろしくお願いします!!!
久しぶりの動画制作!!田舎を走ろう。第13回 多摩原付旧車部高麗林道ツーリング
こんにちは〜、寒い日と暑い日が交互に来てて体調管理が難しいですねw
自分も体調崩すギリギリのラインを日々彷徨ってますww
今回は久々に動画を作ったので紹介します。
いつも通り、BGMはあるんですけど内容は少し濃いかも?
あと埼玉県まで足を伸ばしてますw
ぜひご覧くださいませ!!
最後には多摩原付旧車部のメンバー紹介もありますよ〜
近況報告 & 第19回 カフェカブin青山
こんにちはライカブです。
お久しぶりですね、私はしばらくの間忙しくてブログを放置しておりましたw
その間に・・・
実はカブ号が壊れてしまってコレダに乗り換えていたのです。
ということで今年のカフェカブ青山は不参加に終わりました。
屋久島にも行ってまいりましたよ〜。
第19回 カフェカブミーティング in 青山
カブは持ってないものの、刺激を受けに行ってきました。
手前からザキさん、でしさんのカブ。
どちらも年式は似てますね。
観測員9号さんの銀色88ccカスタムと、
雨ガエル1号さんのRCRハングアウト119ccクロスカブですね。
手前から新型カブチョッパー仕様の旅人(たびんちゅ)さん、
真ん中ミツヒデさんのツアラープレスカブ、
奥はJ.P.S.ロータスカラーでまとまったイボカブ号です。
イボカブ号は田中商会さんの中華製50ccハイカムハイコンプエンジンを搭載してました!!
気になっていたうっちーさんのレーシングカブです。
432Factory製キャストホイール、ヨシムラのキャブレター等素晴らしい装備でした!!
こちらは元関東カブ主のリーダー、Chikaさんのカブです。
ちょろっと仕様変更されましたね!!
相変わらずのレスポンスで感動しましたw
その後ろに見えるのはユースケさんのおしゃれカブ、今回の人気投票第6位に入りました!!
おめでとうございます〜。
とこんな感じでしたね。
他にもたくさんのカブはいたのですが、今回は私が気になっていた車両を抜粋して出させていただきました。
この後はカブ主メンバーでお台場はエバグリへ。
元カブ乗りにしてシビックEK9に乗る走り屋、
シモネッタ氏にも初めて会えてなかなか刺激的な一日でした。
なおカブ号に関しては修理と今後の動きを今考えているところです、お楽しみに。
音速の貴公子に想いを馳せて 〜ホンダF-1の歴史
注意:この記事は筆者の独自の解釈を取り入れています、ご注意ください。
こんばんは、ライカブです。
今日はホンダの本社で「歴代のホンダF-1エンジン」が展示されているとのことで、行ってきました。
実は最近、私は「アイルトン・セナ」という一人のドライバーにハマってまして、
彼の走りを動画で見てから「ホンダのF-1」に興味が出てきました。
それではホンダの本社の写真をご覧ください!!
HondaのクルマづくりはF-1から始まります。
F-1チャレンジ第1期「世界一のクルマを作るぞ!!」
1964年、ホンダが初めてF-1に参戦した時のエンジンです。
車両はRA271、
エンジン形式はRA271Eで水冷V型12気筒自然吸気1495ccのエンジンでした。
F-1チャレンジ第2期「ホンダ最強の黄金時代」
このエンジンは試作機ですが、ツインターボのV10です。
排気量は1500cc、当時のV6ターボのパワーは800psオーバーですから、このエンジンは1000ps並みのパワーがあると思われます。
1988年、マクラーレンホンダMP4/4搭載RA168E
16戦15勝という圧倒的な速さでホンダ黄金時代が幕を開けました。
水冷80度V型6気筒ツインターボ、排気量は1494ccの685psという出力でした。
ここからどんどん進化してゆきます。
1989年、レギュレーションの改正によりターボが廃止されました。
しかしホンダは3.5L自然吸気のV10エンジンでハイパワーを実現しました。
ちなみに私はこのV10エンジンが大好きですw
車両はマクラーレンホンダMP4/5、
エンジンはRA109Eで水冷72度V型10気筒自然吸気3490cc、685psの出力を誇るエンジンでした。
1990年、不信感を抱いていたプロストがフェラーリに移籍して、新たにゲルハルト・ベルガーが加入。
マクラーレンホンダも統率が取れたチームになりました。
前年のシャシーを改良したMP4/5Bでしたが、バランスの悪さは否めませんでした。
エンジンは改良されショートストロークになったRA100E。
水冷72度V型10気筒自然吸気3498cc、厳しいレギュレーションの中680psまで上げたエンジンでした。
1991年、さらに挑戦したV12気筒エンジン。
この年のエンジンはさらに挑戦してV12気筒になります。
このエンジンを搭載したMP4/6を駆るベルガーは、鈴鹿で10年レコードと呼ばれる伝説的なタイムを叩き出します。
車両はMP4/6、エンジンはRA121Eで新開発の水冷60度V型12気筒自然吸気3497cc。
出力は久々の700psオーバーで、735psでした。
このエンジンはマクラーレンではなく、ティレルというチームに供給されたエンジンです。
この時のティレルのドライバーはみなさんご存知、日本人ドライバー「中嶋悟」です。
中島のラストイヤー、勝つべくホンダのエンジン供給を勝ち取りました。
しかし成績はいいとは言えませんでした。
車両はティレルホンダ020、エンジンはチャンピオンのRA101Eで、
水冷72度V型10気筒自然吸気3498ccというRA100Eとほぼ同じのエンジンでした。
1992年、ホンダF-1チャレンジ第2期ラストイヤー。
毎年進化するホンダエンジンは新たにRA122E/Bを投入。
しかしハイテクにしすぎたあまり、不具合やパワーロスを食ってしまいタイトル獲得はできなかった。
ホンダは今期で第2期の活動を休止することになった。
車体はマクラーレンホンダMP4/6B、MP4/7A。
エンジンはホンダ製RA122E/B、水冷75度V型12気筒自然吸気3496cc。
出力は774bhpとなった。
F-1チャレンジ第3期「新時代のF1マシン」
2000年、8年間のブランクを経て再復帰。
しかしF1は全くの別物へと変わっていた。
長くホンダと親しんだアイルトン・セナは1994年のサンマリノGPでタンブレロコーナーにてクラッシュし、そのまま亡くなった。
このクラッシュにより車体骨格が見直され、はるかに進化していたのです。
3期のデビューイヤーを飾るべく、ホンダが新開発したエンジンがこちら。
RA000Eである、水冷90度V型10気筒自然吸気2994ccで出力は800psというハイパワーで速いエンジンだった。
展示されていたエンジンは以上です。
歴史を振り返るのに一番ふさわしいのは、やはり黄金期のエンジンなのでしょうね。
エンジン形状を見ていると年々、吸気バルブの形状が変わったりしているのが目に付きます。
今日は素晴らしいものが観れたと感動しました。
これからもホンダを応援していきたいと思います。
あ、そうそう
今期から再びマクラーレンホンダが復活しましたね、少し解説をしたいと思います。
2015年F-1チャレンジ「時代はエコでハイパワーへ」
引用:Honda公式ホームページ
今期のマシンは23年ぶりにマクラーレンと手を組みました。
ここまでの車両と違うところは、リアウイングの角度を変化させることにより最高速を稼ぐDRS(ドラッグリダクションシステム)、運動のエネルギーを回生して使うことができるKERS(カーズ)が導入されたことが主です。
そしてエンジンではなくパワーユニットという一つの集合体に変わりました。
車両はマクラーレンホンダMP4/30、
パワーユニットはホンダ製RA615H、水冷90度V型6気筒1600ccハイブリッドターボです。
ハイブリッドターボはスーパーチャージャーのようなもので電気の出力によって無制限の回転数を実現しています。
このためにエンジンのパワーはそのままにターボからのパワーを無駄なく使えます。
現在、戦績は微妙ですがこれからさらに進化することに期待したいと思います。
以上でこの記事は終わりです、楽しんでいただけましたでしょうか。
ホンダの歴史に触れて、また一つホンダスピリットを理解できた気がします。
長文を最後まで読んでいただきありがとうございました!!
SUZUKI K50
更新遅くなりました(汗
奥多摩ツー以来すっかり友人となったK50乗りのクウェルくん、いよいよ新型マシンに乗り換えるということでK50を私に託して行きました。
元祖黒バイですねw
車体が艶やかなのは私が納車して早々洗車とコーティングを施したからですw
おっちゃんバイクですが私はなぜか魅力を感じますw
そしてついでにお話ししておきましょう、この車両は公道走行不可です。
なぜかというと父に二台共走れるようにするのはダメと言われたのでww
まあ片方盆栽でもいいでしょう、私はカブで動きたいので。
ということで今度からスズキのバイクもブログネタにしてゆきたいと思います!!
ハァ〜2stいいわぁ〜(クンカクンカ